カテゴリ:AF Xi Zoom100-300mm ( 2 )
AF Xi ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 試写してきました!、が…
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Photo:α700+MINOLTA AF Xi ZOOM 100-300mm F4.5-5.6

MINOLTA AF Xi ZOOM 100-300mm F4.5-5.6を初試写してきました。
「まあ安物レンズだし、そこまで写りはよくないだろう・・・」と考えていたのですが、
結論から言えばそれ以上に悪いレンズでした…。

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Xiシリーズの電動ズームギミックは個人的にはかなりお気に入りです。
AZにスイッチを入れておけばズームレンズにありがちな、重力に引っ張られて「びろ~ん」となることもありません。

ですが、ここまで写りが悪いとは……。

何が悪いのかというと、ボケと解像度です。
解像度に関してはそこまで期待していませんでしたが、ボケがここまで酷いとは…。


まず解像度。

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100mmで撮影 1/500sec F6.3 ISO1000 コントラスト+2
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130mmで撮影 1/1000sec F5.6 ISO1000 コントラスト+2
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300mmで撮影 1/500sec F6.3 ISO1000 コントラスト+2

ありがちですが、望遠端に寄るほど段々と解像度が甘くなります。
300mmではAFもまともに追いつきませんでしたが、まあこれは許容範囲。



問題はボケ。
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180mmで撮影 1/800sec F5.6 ISO800 コントラスト+2
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300mmで撮影 1/800sec F5.6 ISO800 コントラスト+2

ズーム度合いにかかわらず、3種類並ぶ「止まれ」の標識が、奥に行くほどボケています。
ですが、下の「止まれ」になればなるほど偽色とボケが汚くなっていくのがわかります。


このレンズは残念ながら、「安物買いの銭失い」になってしまいました。
ですが、特色あるボケ方なのでまた変わったイメージを創るような撮影の時には持ち出す…かな?笑;
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by kir902 | 2012-06-25 01:40 | AF Xi Zoom100-300mm
MINOLTA AF Xi ZOOM 100-300mm F4.5-5.6
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Photo:α700+Sony DT35mm F1.8 SAM


1991年6月、このレンズと同様に、バブルも終わろうとしている頃に発売された100-300mmのレンズ。
このXiレンズは、ズーム時の動作が電動で動作するシリーズで、中にズーム用のモータが搭載されています。
その関係もあって、重量は440gとそこそこヘビー。690gのα700につけると、おおよそ1kg overになります。
今回オークションで4,000円で購入しました。


現在PanasonicがXシリーズとして、同じコンセプトのレンズを発売していますが、
驚くべきことに、MINOLTAは15年前に既にこのようなレンズを開発していました。

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動作はAF時は勿論、ズーム時の「ジーッ」っという音がかなりうるさいですね(笑)
レンズ横にはAF/MF(Auto/Manual Focus=ピント合わせ)というスイッチがあるのが常ですが、
このレンズのスイッチ部分にはAZ/MZ(Auto/MAnual Zoom)と書かれています。


・レンズ構成9群10枚
・絞り羽根枚数9枚
・最小絞りF32-38
・最短撮影距離1.5m
・最大撮影倍率0.24倍
・フィルター径55mm
・フード丸形スナップ式
・大きさ・質量φ75×100mm, 440g
・その他の機能電動ズーム機能、レンズボタンによるフォーカスホールド機能(デジタル一眼レフカメラ装着時)





動画です。
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by kir902 | 2012-06-23 21:23 | AF Xi Zoom100-300mm